夜間のポータブルトイレの選び方と使い方

この記事でわかること

  • ポータブルトイレのメリット
  • タイプと選び方
  • 清潔に使うコツ

夜中のトイレは、転倒のリスクが高い時間帯です。ベッドのそばに置けるポータブルトイレは、本人の負担も介護の負担も軽くしてくれます。選び方と使い方を紹介します。

ポータブルトイレのメリット

トイレまで歩かずに用を足せるため、夜間の転倒予防になります。本人の「間に合わない」不安も減り、睡眠の妨げを軽くできます。

タイプと選び方

安定感のある木製いす型、軽くて掃除しやすいプラスチック型、暖房便座付きなどがあります。座り心地・立ち座りのしやすさ・安定性を重視して選びましょう。

設置と安全

ベッドからの動線に置き、手すりや肘掛けで立ち座りを支えます。ぐらつかない安定した場所に設置することが大切です。

においと清潔さの工夫

消臭剤や凝固剤、使い捨ての処理袋を使うと、においやお手入れの負担を減らせます。こまめな洗浄で清潔を保ちましょう。

介護保険で購入費の支給も

ポータブルトイレは「特定福祉用具販売」として、介護保険で購入費の一部が支給される場合があります。ケアマネジャーに相談してから選ぶと安心です。

※この記事は一般的な情報提供を目的としています。症状やお薬について不安がある場合は、医師・薬剤師・担当のケアマネジャーにご相談ください。